ヘドバンドゲバンし過ぎて腰が痛い。
いや~前半は良かった中盤やや中だるみ最後はまったり。
ヒストリーと銘打ったわりにはだいぶあっさり目だったかな。
コーストは濃い目セトリに期待。
いやはや…個人的に超久しぶりに『君に幸あれ』が聴けたのでよかったです。
この曲はアカ、娼婦、スイミン、盲目であるが故の疎外感、大嫌い、断絶、9月3日の刻印など初期~中期の曲の中で一番好きです。
人の不気味な明るさと、仄暗さ、傲慢、偽善、誰もが根底にあるであろうドロドロとした汚い部分。
全てが織り込まれていて、聴くだびに心が抉られます。
しかし近かったわい…。

PR