語った事がそういえばなかったかな~と思ったので、萌え語りとかしてみる!
自分忘備録含め5年目のジェイルク。

JLなイベントやスキットは数多くありますが(腐目線的に)、自分がJLにドハマリしたのは ベルケンドでスピノザと話した後、扉の前でのスキット+イベント
ジェイド『一万人殺し』
ルーク『……!』
ジェイド『~まだその手を血で染めますか?やめなさい、貴方には無理です。』
のシーンだったかな~と思います。
もうね、このシーンはね…セーブとっておいて何回も何回も何回も繰り返しPLAYしました。
なんだろうな~もう…自分の愚かな過去から生まれたルークが(意識的ではない部分もありながら)、数多の命を奪い更にその手を血で染めようとする。
自分の存在意義、生まれてきた意味を求めて苦悩し、足掻き、生きて葛藤するルーク。
それらをどこか傍観する部分と、ルークに『殺したいと思う程の過去の自分』を重ねて視ているジェイド。
それでも無感情で『生』と『死』というものがよくわからなかった過去の自分とは違う、預言には無い存在の『ルーク』
生きる意味を知らない命ある者から命がなかったモノが生まれて、死を知ってから生きる意味を知る。
ジェイドとルークの関係はこれが主軸だと私的には思うのです。
ジェイドが居なかったらルークも(そしてイオンもシンクもフローリアンも)生まれてなくて、ルークが生まれていなければジェイドは命の意味も知らなかった。
自分が生まれてきた事に意味はあったとルークは知った。
ジェイドが居たから、自分がやらねばならない事を知ったと話した。
ジェイドはビックバンの事も全て知っていて全ては話さなかった。
リアリストであろう彼がそれでも最後には命の希望を彼に託したかった。
オリジナルの死、レプリカの死。
そして3年後、帰還した『彼』が『誰』であるか、『誰で』あって欲しかったか。
過去の罪が具現化されて目の前に現れ、そしてその生き方にどれほどの事を気付かされたか。
ジェイドとルークはお互い切っても切れないひとつの関係があるので、もうそこが…もうだめでしたね。
やられました。人生で最高にやられました。もうこれ以上自分の心に浸透するカプは出会えないんじゃないかなと思います。痛いですねハイすみません!!!!
~アビメの話~
アビメは基本的にゲームの本筋をなぞったモノだったので、変にオリジナル話を挟んだりせず、ぞれはそれで良かったのですが、やはりゲームをやっていない人から観たら解りづらいものだったんじゃないかなぁと思います;
用語とかね。セフィロトツリーとかセルパーティクルとか。
まあそれは置いといて、ジェイルク好キー的にはセントビナー崩落時の
ジェイド『ルークッ!!!』腕グイッ!!
が当時ジェイルクキターーーー!!!!と言われていたのですが、個人的にはそんなに^^;
寧ろアビメでの個人的最大限のジェイルクシーンはコレ↓
確かベルケンドかダアトでの廊下での会話シーン。
近づいたー!!!!!!
と夜中にリアルタイムで叫びました。
むっちゃ興奮したんですわこのシーンで!!!!!
JLJLJLJLJL+JL!!!!!!
こういった些細なシーンに弱いのです些細こそJLプラトニック!!!!!!
ラブ!!!!!
以上尽きないJL語りでした。
そしてピオルク(シンババ好きな人はきっと好き)も好きですしがらみのない愛すだけのカプ最高。
ピオルク。ピラルク。
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