水曜日が 迫って まいりました …
追いつけねえええ!!!
と絶叫しながらいっときます!!
割と感想書くの楽しいってのもあるんだよー。
整理も出来るし、名前覚えるのにも早い気がするし。
あと書くために読み返してると結構新たな発見したりするんだ、これが。
…割と普段が見落としがちだからな…
本日も自己満足で運営しております、本誌感想ぉぉー。

102夜「極大魔法」
あらすじ。
モルジアナと
トランの村娘を安全な場所に避難させた
白龍が戻り、戦力的には3対3に。
しかし
ドゥニヤは自信を崩さず、
極大魔法「無限剣舞陣(レアバルド)」を発動させ、頭上に巨大な魔法陣が出現。
それを見た
アラジンが、魔装が最強たる所以は何物にも防げない威力の「極大魔法」を1つ発動させることが出来るからだ、と
ヤムライハに言われていたことを思い出す。
発動までに術者を落とせばとばかりに攻撃するものの、
イサアクに防がれまずは彼を何とかすることに。しかし元々の剣技に加え眷属器の力まで使う
イサアクの前に
アリババも
白龍も活路を見いだせない。
発動準備の進む陣、何らかの術を唱える構えの
アラジンを見て、
白龍が自身の腕を差し出し
イサアクの動きを止めることに成功。
アラジンが
「蒸発の洗礼(シャラール・ラーキイ)」を唱える。
動きの止まった
イサアクを再び切った
アリババは極大魔法を止めるべく
ドゥニヤに向かうが、またも復活した
イサアクに止められてしまう。
そこで
極大魔法「無限剣舞(レアバルド)」が完成、字の如く無数の刃が
アラジンたちに降り注ぎ、以下次号。
…なげえよ!!
情報量多いわ! あらすじだけで何行使えばいいのかと焦ったわ!
さっくり感想書いちゃえばいいんだろうけどさー。
まとめるのに結構勉強になるのですよ、これ。日々是精進。
というわけで、今回はまたも色々情報と新技が。
とりあえず新情報の整理から。
・
魔装化すると極大魔法を一つ発動させられる。これは何者にも防げない大魔法らしい。
・アラジン様新技「
蒸発の洗礼(シャラール・ラーキイ)」=
相手の体内の水分を熱して高温にする、熱魔法と水魔法の合わせ技。
・イサアクの鎧の中は空っぽ
そんなこんなで白龍参戦ですがー。
イスナーン様はジュダル経由で白龍を知っているらしい。
おおいとか呑気に手を振ってるけど肝心の白龍が「誰あいつ」…報われねえ!(笑)
つーか一方的に知ってるだけで知り合いの気分、とかいうやつじゃないのかそれ。とか思ったらちょっとうっかり屋のイスナーン様を想像してしまったんだぜ。
あ、てゆかこの手を振ってる時の手が、何かこうちょっと人形っぽい。球体間接の人形みたいな。
アルサーメンは皆人形に依り代的なカンジなんだろうか。
イスナーン様に気になるところもある、と言われる白龍。何が気になるのか気になるわ教えろコノヤロウ!!
とか何とか言いながらドゥニヤの言葉にあっさりどうでもいいやみたいになるし。
気分屋か。
つうかイスナーン様はドゥニヤお気に入りだよね結構。
何たって「私のドゥニヤ」言うたからな…
そして5ページ目5コマ目のアラジン様、おさげが逆立ち過ぎです。そっちにびっくりです。
極大魔法はあれなのね、今回見る限りだと強大さゆえに発動までに時間がかかるって事でいいのかな?
でも発動するまで誰かに守ってて貰わなきゃならないって、使いどころ難しくないか。
ハルマゲドン使ったらMP0になります、みたいなさ。そんな毎回戦闘終了後に勝利の雄たけび、みたいにイサアクさん的な存在がいないと使えないとか、気軽に使えないじゃない。(ちょくちょくP3を挟むな)
それともあれはドゥニヤがまだ使いこなせていないから時間かかったのか。
…そういやシン様のバララークサイカは極大魔法ではないよのね? 特に陣なんかなかったよね?
しかし王子皇子は二人並んでるとマジ可愛いんですけどどうしたらいいですか。
浚っていきたい。おっと野心でちった。
てゆか白龍さん?
アリババ殿が及ばないから俺では話にならない、て。
実力的にはやっぱりアリババ>白龍なの? ねえそうなの?
迷宮突入直後に動けなかったのは緊張してたからってだけじゃないの?
まあアリババくんはシャルの元で修行してたから、純粋に腕が上がってるってのもあるんだろうけど。
てゆかここ(12ページ1~2コマ)のバチンッ、バチンッ、ダンッ、が9ページとほぼ同じってゆう…ぶつぶつ。
白龍の腕差し出しは、動きを止めるってのもそうだけどアリババを庇ったってのもあるのかなあ。
アリババくんの位置的に、掠りはするけど避けられた、ってカンジはするけども。
そしてマギ様の新技が。
水魔法も会得したのかー、って感心するよりも何よりも、その技明らかに殺る気満々ですよね、てい う …
ヤムさんに出会った時放たれた魔法の比じゃねえぞオイ。
サポート役どころか前線で活躍間違いなしですありがとうございました、みたいになってるぞ。
だってこれ、普通の人間相手に放ったら(何らかの対策してない限り)即死するだろ…
こええ…流石マギ界随一の攻め様だぜ、アラジン様…(2番手はピスティさんです)(見た目ショタっこが攻め気質というこのギャップ)
つうかイサアクめった切りにした時のアリババくんの剣が「アモンの剣」になってるんだけど、次のコマでは「アモンの宝剣」に戻ってんだよね…
これは描き間違いなのか(でも2コマあるんだアモンの剣になってんの)、剣⇔宝剣は結構あっさり変えられるのか、どっちなのかしら。
空っぽのイサアクに驚いた次ページ、何事もなくアリババくんがアラジン様の横で倒れ伏しててそっちに先ずビックリしたんだけどね!
ちょ、おいそこ省かれると読者置いてけぼり…!
変わってると言えば陣を発動させる前は「
無限剣舞陣」だったのが発動する時は「
無限剣舞」になってるのも、さてどっちですかっていう。
ルビはどっちも「レアバルド」になってるんだけどねー。
技名は「無限剣舞」で、発動させる時は陣を呼び出すから「無限剣舞陣」だったとかそういうことかなあ。
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