段々感想のサブタイトルを考えるのが楽しくなってきました、金沢です。
また１週遅れてるのでさっくり行くんだぜー。
あとちょろっとアラカンの感想も。

109夜「天才」
あらすじ。
ヤムライハ vs ゴキブリアポロニウス
金属器「黒光珠(アル・フラーシュ)」を虫の形に変える「光蟲型(ハバーヘブ)」の光線に防戦一方のヤムライハだが、海上に移動し霧を発生させることで光を弱め形勢逆転したように見えた。
だがアポロニウスはヤムライハの魔力切れを待ち、霧が晴れた所で攻勢に転じる。
光線の攻撃で衣服や身につけていた飾りを破壊され、地上に降りるヤムライハ。勝ち誇るアポロニウスに、しかしヤムライハは余裕を崩さない。
逆上したアポロニウスが全身魔装を発動、極大魔法「焼夷光葬砲(フラーシュ・アルアラーフ)」を放つ。
しかし突如として地上に出現した鏡(魔法陣のような模様あり)が光を跳ね返す。光線により砕かれた装飾は、身に付けておくことで魔力を溜める事の出来る、ヤムライハの発明した魔力蓄蔵装置だった。
快勝したところで、以下次号。


ところでジジイの金属器、108夜では「黒光球」なんですけれども、珠が正しいんです？
と疑問を抱きつつツッコミ入れてくでー。
実はそんなに仲良くなかったと判明した変態三人組。
ジジイ手柄一人占めかよ…っていうかイスナーン様ってそんなに偉いんだ？！　えっ蛇になっちゃったけどどうなのねえ。

まあイスナーン様つったら白龍の容体が気になるんですけれども。あと姿の見えないドゥニヤちゃんがどうなったのか知りたくてたまらないんですけれども。
白龍が最後に喋ったのは105夜、ドゥニヤちゃんの姿もそれ以降見かけることがないわけでして。
お…お…！　さあどこまで放置されるのかな…！！

つーかジジイの攻撃が光属性ってことは、先週のビョルンのは影属性でいいんかな。
Ｘ－ＭＥＮのだけイマイチ属性分からないままなんですけれども。
割と主要なエレメンタル要素は揃ってきたなあ。まあ光と影はやられ役だけどな今回。

まあそんなカンジのヤムさんｖｓジジイなわけですが。
ええ、あらすじ冒頭で書いたけれどもどうにもあれがゴキブリにしか見えんでねえ…テンションだだ下がったわけですよ(笑)
まあ多分イメージ的には蛍なんだろうなあ、とは分かってる、分かってるんだけど…！！
飛んでおいかけてくるＧにしか、見えね、え…(がくり)

魔力切れ待つってのも、太陽が傾いた描写あるくらいだから割と時間かかったのかなあ、とか思うんだがどうなんだろうか。
…その間お互い睨みあってただけなのかい？　結構気長だな…
ヤムさんが水上から地上に移動してるし、何らかの動きはあったんだと思うけどさあ。
てゆか胸にくっついてたヌーブラ的な貝は結局どういう原理で貼りついてたのかが謎のままである(笑)
しかし帽子がない＋髪型違うと印象変わるなあヤムライハ。つうかやっぱ胸デケェ。

ところで魔導士を嫌悪するジジイだが、だからアンタは魔導士じゃないのかよ、と。
なんで浮いてんだよー。お前どう見たって肉弾戦派じゃないんだから、魔法使い寄りだろうがよー。
あれっでも金属器使ってたから魔導士でもないのか？　何かこの辺りも若干ふわっとしてるから分からんのよね…ドゥニヤちゃんも持ってたのは槍だったらしいけどどっちかって言ったら魔法寄りな戦い方だったしなあ。
ちょ、早く詳しい説明！！　プリーズ！！！

てゆか13ページ１コマ目の未だに座り込んだまま立ててないアリババくんにごろごろしました。
ここでの座り方が胡坐じゃないんだぜ…？(１ページ目は胡坐なんだよね)　何そのちょっと横座りみたいな体勢は…！
アリババくん、君はけしからんもっとやれが多すぎる。隙がない。流石だぜ。
15ページ目一番下のコマで頭抱えてるとことかな。この時シャルがアリババの前に出てるっぽいのがポイント高し。ちゃんと師匠してんだな、シャル。

ところでアラジンたちのいる位置がイマイチ分かりません。
アリババとシャルはヤムさんの前にいるんだけど(17ページの鏡っつか魔法陣前にもちゃんと影があるし)、彼らの位置がどこなのか…砕かれた欠片が飛んできてはいるしなぁ…
まあ別にいいんだけどさぁ…いやだからドゥニヤちゃんをだな。(白龍以上の放置っぷり)

ヤムさんの魔法陣は五芒星か…今までが八芒星ばっかだったからちょっと新鮮な気がする。
陣の中央辺りに月と太陽もあるし、多分ちゃんとした意味があるんだろうけど…まあすいません、分かりませんよそこまではッ(笑)
しかしマジ凄腕だな…彼氏も作らず研究三昧なだけあるわー(手ブロネタ)。
だってこれ、今回みたいに大魔法発動はもちろんだけど、魔力切れした時にも使えたりとかするんだよね？
魔力の概念的に使えるのかは分からないけど、自分以外の人間も使えたりしたら応用効きまくると思うんだがその辺りはどうなんだろ？
……これ、アラジン様が身につけたら…ぶるぶる。



アラカン134話
ヒルハー！！！！！！！
う、嘘やん…ラミとのフラグが立ったと思ったのにぃぃぃ！！！(そこかよ)
しかし今回の話での回想…動くアカチ(仮面なし)が思う存分見れてそんな場合じゃないのにドキドキします。
まさか本編でまだ見られるとは思わなかったから、正直嬉しいところではある。
……カシムの事も、回想してくれていいのよ…？(結局そこか)
つうかキクツネの能力は…口笛でヒルハを操ってる所からして、音でいいのかな。
剣神もイマイチどっから出したのか分からんのだが…つかあれ、弓？　何？
まあそんなキクツネさんの気になるところは、マントの下が以外と軽装だったことなんだけどね！！
背中初披露(だと思う)！！　てゆかアンタホントシャルルカンと服装チェンジして作品シャッフルしてみなさいよ、てぐらい似てて面白い。
シャルは黒っぽい服も似合うと思うんだよなー。
……アラカンの感想なんだかマギの感想なんだか分からなくなった所で、終了！(爆)