漫画「観用少女」パロネタです。軽く説明。
観用少女(プランツ・ドール)とは、一日三回のミルクと何より持ち主からの愛情を糧に生きる「生きた人形」のこと。
美しい容姿と、何より主人と認めた人間にだけ向ける極上の笑みとが(一部例外あり)、プランツに夢中になる人間が後を絶たない理由である。個体差はあるが、見た目は10歳前後。
貴族の嗜み、と言われているだけあって値段は天文学的。(ただし作中では具体的な数字は明かされていない、目玉が飛び出るような値段ではあるらしい)
非常にデリケートで、愛が不足していると感じると枯れてしまう。
また、ミルク以外の食べ物・飲み物を与えると「育って」しまうことも。
と、いうカンジです。大体。
原作の少女の美しさは一度見ておいて損はないので、是非。
プランツの見た目は(多分)10歳前後なのですが、個人的趣味によりここでは王宮へ上がった直後の襟足をちょっと結んでる頃のアリババくんをイメージしております。(あの時点で12歳のはずなので)あれかわいいよね!
ジュダルとプランツアリババの話。
