震災から10日経ち、計画停電などはありますが、自分の身の回りはだいぶ落ち着いてきました。
宮城、福島に住んでいる親戚とはようやく全員連絡がとれ、具合はどうか、家はどうなっているのか、お風呂や食事などはとれてるのかなど、色々聞いてしまいました。
一応生活は出来ているようなのですが、もう家には戻れないとの事。
小さい頃、家族で泊まりに行ったあの家や、
なぜが親戚の中学生にいじめられた(笑)あの砂利道には
もう行けないんだなと思うと、とてもやるせないです。
普段自分が摂る食事も、電気を使う事も、朝起きて仕事に行って
たまに遊びに行って、家に「ただいま」と帰り、お風呂に入って
「おやすみ」と布団で寝る事も、友達と、家族とおしゃべり出来る事も
ひとつひとつの事柄を考えてしまいます。
学生時代くらいから、「一寸先は闇、1分後に地震があるかもしれない。だから
今●●●はちゃんとやろう。」と思いながら生きてきたのですが(実話)まさか実際に
そうなるとは・・・
被災された方々、心よりお見舞い申し上げるとともに、
一日も早い救助・復興をお祈り申し上げます。
子供たちの心を癒してやれる場所がほしい。
大人だって怖いんだもん。子供なんてもっとだよ。
うちの近所の子供は一人でヘルメットかぶって授業うけて、
地震の放送聴くたびに泣いてるって。
天井の崩落に居合わせた子供は、お母さんから離れようとしないって。
1年くらい兄夫婦とその子供達と暮らしてたから、
そういう話を身近で聞くと涙が出る。
節電は工夫次第でもっといけるよ!
こたつやカーペット代わりに、湯たんぽくるんで足元に置く。
電灯の数減らす。
究極は電気点けずに目ぇつぶってフロやトイレに入る!←よくやってる。
ただし足元に気をつけろ!空間認識力とどこに何があるか完全に把握する必要があります。
すみません独り言でした。

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